今日は先月までうちにいた(今もいるのかな・・)猫のPOO(プー)を紹介します。
ある日、今まで見たこともないくらいかわいい子猫にめぐり合いました。
目はブルー、毛は薄いグレー。あまりにもかわいいのでびっくり。
動物を飼ってはいけないという
我が家の鉄則をやぶり、その猫ちゃんはやってきました。
その子猫は、前の飼い主さんの付けた通り、プー(poo)と呼ばれました。
私はその頃学生だったので、お母さんと妹にPOOを託し、東京にもどったのでした。
なので成長過程はよくわからないのですが・・・(無責任でした(汗)
彼女は成長し、プライドが高く、気品のある、かなり大きめのシャム猫に成長しました。
その為、お母さんと妹以外が触ることを許さず、私が触ろうとするとシャーッと威嚇するのでした(^^;
いつのまにか
我が家のドンでした。
え〜、こんなに黒かったっけ??
山之介と会ったのは3年前かな。
最初は怖くて近寄ることができませんでした。(下:証拠写真)
POOが怖くてこっちに来れない山之介。
少しずつ慣れてきて・・・でも力関係がこの写真で歴然ですね(^^;
注釈ですが、このサークルは(もちろんベッドも)山之介のものです。
何度も猫パンチをくらいながら(流血もあり)、でも最後にはこんなに仲良くなりました。
プーはかなり嫌がってます(汗
いつからだろう・・・
3年くらい前から、乳にしこりができ、乳癌でした。
2007年3月22日が命日になりました。
死ぬときはあっという間でした。せめて苦しまなくてよかったなぁと思ってます。
ということで、
我が家を紹介する上で欠かすことのできない存在、ドンはカレンダーの主役を山之介と二分している訳です。
プーちゃん、いままでありがとう。
これからも見守っていてください。